国際審判柔道審判規程にもとづき、少年大会特別規定において「両袖をもって施す技の禁止」が付け加えられたことに伴ない、愛知県下の月次試験においては申し合わせ事項として、中学生以下の選手に対し、又は中学生同士での両袖を持って技をかけることは全て禁止と致します。施した場合には「反則負け」となります。
「少年大会特別規定」においては足払いなど一部の技は認められているものもありますが、月次試験においてはこれらも全て禁止とします。
【導入理由】
・全柔連「少年大会特別規定」の改正が行われたため。
・ケガの防止と安全確保のため。