6月1日より全柔連が示すガイドラインに沿って6月15日まで、「第1段階」から
行なっております。6月15日まで「第2段階」としておりましたが、6月29日より
「第3段階」に移行していただいても、結構です。
ただし、くれぐれもガイドラインを守って頂き、怪我に十分気を付けて行ってください。
【全柔連からのガイドライン】
○地域の感染危険レベル:「感染観察」、段階2の期間中に週単位の新規感染者の増加がない。
○地域・社会の対応状況:学校や地域でのコンタクトするスポーツの再開。
○柔道練習・試合の内容:乱取り(立技・寝技)練習と試合稽古導入。前半2週は組む相手や
時間を制限して軽めの乱取りとし、問題なければ後半2週以降は通常練習としてよい。
対外試合と出稽古は自粛。
○人数制限:身体間距離確保(2名/16㎤、畳8枚)
○マスク着用:競技者以外は原則マスク着用
○練習時間:2時間程度 (組まない60分・組む60分など)
○段階の期間:4週間以上、前半2週間は軽めの乱取りとする。
※指導者の方は、練習前に教え子の体調確認を行い、新型コロナ感染症はもとより怪我の
防止に努めてガイドラインに沿って指導してください。