6月1日より新型コロナウイルス感染症対策として、全柔連のガイドラインに沿って行ってまいりました。
「第4段階」になって(人口10万人あたりの新規感染者数が0.25以下)と言うところで0.25を超えてしまい
7月26日より「第2段階」に戻しました。その後、県の方が「緊急事態宣言」を出され8月24日に解除されました。
県柔連としても「第3段階」に移行してもよいとの判断をいたしました。
【全柔連からのガイドライン】
「第3段階」(乱取り練習段階)
○地域の感染危険レベル:「感染観察」、段階2の期間中に週単位の新規感染者の増加がない。
○地域・社会の対応状況:学校や地域でのコンタクトするスポーツの再開。
○柔道練習・試合の内容:乱取り(立技・寝技)練習と試合稽古導入。前半2週は組む相手や
時間を制限して軽めの乱取りとし、問題なければ後半2週以降は通常練習としてよい。
対外試合と出稽古は自粛。
○人数制限:身体間距離確保(2名/16㎡、畳8枚)
○マスク着用:競技者以外は原則マスク着用
○練習時間:2時間程度 (組まない60分・組む60分など)
○段階の期間:4週間以上、前半2週間は軽めの乱取りとする。
※ 指導者の方は、くれぐれもガイドラインを守って頂き練習前には教え子の体調確認を行い、
新型コロナ感染症はもとより怪我の防止に努めて指導してください。